宮崎の旅 ⑤  別府八地獄めぐり

きんき

2007年01月08日 02:05

2007年1月4日
別府の天気は曇り空です。

朝から別府八地獄めぐり
すざましい温泉パワーを感じました

壱:白池地獄 (しらいけじごく)
地下では無色透明の湯、地上に噴出し時の圧力と温度の
急変が白色に変化させるといわれます。




弐:海地獄(うみじごく)
地獄の中でもっとも広い。コバルトブルーでキレイ♪
高校の修学旅行で訪れた事を思い出しました。




参:鬼石坊主地獄(おにいしぼうずじごく)
灰色の熱泥が球状をなして沸騰する様子が
坊主頭に似ていることと、鬼石という地名が由来しているそうです。
フツフツと沸騰していました。


四:山地獄(やまじごく)
山のいたるところから噴気が上がっています。
温泉熱を利用して地獄の番人達がいます。




伍:鬼山地獄(おにやまじごく)
温泉熱を利用してワニを飼育している地獄です。


六:カマド地獄(かまどじごく)
昔から氏神の大祭に地獄の噴気で炊いた御供飯を
供える習わしがあったことから付いた名称。
岩の上に鬼がいます。





ハッピーパパが鬼に近づいていきます。勇気ある行動!

七:血の池地獄(ちのいけじごく)
源泉付近の粘土層が溶け出すために真っ赤。
恐ろしく不気味な地獄です。



八:竜巻地獄(たつまきじごく)
間歇泉地獄。
30分~40分小休止時間があり
6分~10分噴出します。



地獄の番人 『カバ』 山地獄にいました。

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